0120192006
 
       

英語のBLOCK遊びは疑似外国体験。母語の習得法に近い環境で英語が学べます!

みなさん、こんにちは!
今回は、母語の習得について、話を進めたいと思います。
どんな子供でも母語の習得と同じように外国語を学ぶ環境に置けば、外国語を習得できると考えられます。
そうなると、海外移住するのが最も理想的ですが、しかし、そういうわけにいかないのが現実ですね。

 

では、どういう環境にすればいいでしょうか?
これを考えるためには母語の習得過程を考えてみましょう。
『英語習得の「常識」「非常識」』(白畑知彦・編著 若林茂則/須田孝司・著)では、まず、「幼児はどのように言葉を覚えていくのか」という質問に大抵の人は、「周囲で話される言葉を聞いて、それを真似することで習得していく」と答えるが、幼児は、本当に親の発話を真似して言葉を覚えていくのでしょうかと問題を投げかけています。

 

まず、幼児は親の発話をまねて何でもそのまま真似しているわけではありません。
一語(発話)期、二語(発話)期、多語(発話)期では、習得内容が当然、異なります。
どの幼児も同じように通過していく発達段階というものがあり、誤りをしながら、習得しやすい項目から順次身に付けていきます。
大人のほうが幼児期の発達段階に応じて、その都度、文法事項を変化させていったわけではありません。
大人から、正しいインプットを受けているにもかかわらず、幼児の文法構造は習得すべき適切な構造に向かって変化していきます。
母語の文法の大半は模倣によって習得されるものではないのです。
繰り返しを執拗にしたり、誤りに怒ったりしてもしかたがないことがわかります。
そうすることで、その言語が嫌いになることが一番よくないことだと考えます。

 

それから、世界中のどの幼児も、5、6歳ぐらいで母語の文法のほとんどを習得してしまうことが明らかになっています。
どの言語であってもそれが人間の言語であれば、習得できます。
複雑な構造であるかどうかに関係なく、習得の完成時期はほぼ一定であることが確認されています。
知能指数や一般学力の程度は文法の習得とは直接には関係がありません。
つまり、言語習得は、頭の良さとは関係がありません。

 

英語を楽しく学び続けていれば、文法事項の習得をはじめ、語学をマスターできるのは夢ではないのかもしれません。
私たちはオールENGLISHで授業をしています。
日本人による、正しい文法、発音の授業をしているのです。
質問に対して答え方も学んでいきます。
少人数なので、生徒さん、みんなが主役です。
英語を使って楽しかったと思います。すぐに定着する事もあれば、そうでないこともあります。
必ずできるようになると信じてあせらず、慌てず、あきらめず温かく見守ってあげてください。
どんな子供でも習得できるのですから。

 

 

英語のBLOCK遊びは疑似外国体験です。
外国だけど身近なものになるかもしれません。
母語の習得過程を再現できるかもしれません。
ひょっとしたら日常を英語で表現しはじめるかもしれません。
お母さんのことをMom,お父さんのことをDadというかもしれません。
いろいろ、楽しみですね。お待ちしております。

2018年4月11日
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